科目名 (英語表記) |
衣生活の知識 | 担当教員 |
古田 貴美子、本保 弘子 |
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定 員 |
5名程度 | 単位数 |
1 |
大学名 |
神戸女子短期大学 | 連絡先 |
教務課 |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
2024年度後期 |
曜日・時限 |
水曜日・3限 | 教 室 |
A606 |
履修条件 |
女性のみ | キャンパス |
ポートアイランドキャンパス |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
演習 | ||
学習目標 |
①衣服素材やインテリア素材に関する知識を身に付け、生活するうえで適切な取り扱いができる。 ②布を使って身の回りの小物を作ることができる。 ③衣生活や住生活をよりよくするために、工夫することができる。 |
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授業概要 |
衣生活だけでなく、住生活に関する内容を含みます。快適な生活を過ごすためには、ファッションやインテリアに関する知識を身に付けることが有効であり、素材の知識が役に立ちます。衣服について、形、サイズ、着方や洗濯・保管に関する基本的な内容全般を講義します。
また、布を使って簡単に小物作りができるように基本の技術の習得を目指します。手縫いとミシン縫いにより巾着袋、手さげ袋などを製作します。製作する小物の材料費は自己負担です。 |
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授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
服飾やインテリアなどに関して、店頭や新聞雑誌、WEB上の様々な造形から、参考になる(好きな)資料を集めてください。
各回の講義についての予習・復習を行うこと(各回、予習・復習合わせて1 時間程度)。 |
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評価方法 |
レポート(30%)、作品(50%)、プレゼンテーション(20%)で評価します。 | ||
教科書 |
プリント配布 | ||
参考書 |
シリーズ(生活科学)衣生活学 | ||
特記事項 |
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授業計画 |
01.生活とファッション(古田) 02.衣服の素材と管理(古田) 03.「衣類の収納の工夫」発表会の説明、 ウインドートリートメント(カーテン、シェードなど)(本保) 04.衣類の収納家具、変化する子ども部屋のインテリアコーディネートスケッチ(本保) 05.「衣類の収納の工夫」発表会(本保) <小物の製作> 06.作成計画、布地の扱い方、道具の使用方法(古田) 07.布地の裁断、しるしつけ(古田) 08.手縫いの技術・・・お手玉製作(古田) 09.ミシンとアイロンの使用方法・・・コースター製作(古田) 10.ミシン縫いの技術・・・巾着袋製作(古田) 11.ミシン縫いの技術・・・裏つき巾着袋製作(古田) 12.ミシン縫いの技術・・・手さげ袋製作(古田) 13.ミシン縫いの技術・・・手さげ袋製作(古田) |
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申込方法 |