科目名 (英語表記) |
観光政策・関係法 | 担当教員 |
遠藤 竜馬 |
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定 員 |
若干名 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸国際大学 | 連絡先 |
教学センター TEL:078-845-3500 E-mail:kyoumuka@kobe-kiu.ac.jp |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
9月~1月 |
曜日・時限 |
火曜・3限 | 教 室 |
2202教室 |
履修条件 |
キャンパス |
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授業形態 |
対面 |
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授業方法 |
講義 | ||
学習目標 |
・「観光立国」という政策が登場した経済社会的背景を理解します。 ・日本の観光の現状について学ぶとともに、観光立国政策の到達点と未到達の課題について理解します。 ・昨今、政府が重点を置いている主要な観光政策(具体的には授業計画を参照)について理解します。 |
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授業概要 |
「観光立国」を掲げる今日の日本政府(主に観光庁)が掲げる観光政策の主な課題を総合的に学びます。またこの科目は、観光学を学ぶ人の基礎知識となるものですので、できる限り早い学年での履修を推奨します。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
下記授業計画欄に記載 | ||
評価方法 |
授業内理解度確認を実施する 100% | ||
教科書 |
特に使用しません。Moodle科目ページが教科書代わりとなります。 | ||
参考書 |
Moodle科目ページにて参考資料をリンクします。 | ||
特記事項 |
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授業計画 |
(各回下段は事前事後学習の内容) 第1回 観光立国の概要①~観光立国の社会経済的背景 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある動画を視聴しておくこと。(240分) 第2回 観光立国の概要②~観光立国推進基本法を読み解く 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、観光立国推進基本法の条文に目を通しておくこと。(240分) 第3回 インバウンド誘致の最前線 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある動画を視聴しておくこと。(240分) 第4回 アクション・プログラム(観光ビジョン実現プログラム) 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第5回 広域観光周遊ルートと観光圏 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第6回 MICE振興 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第7回 文化財の観光資源としての活用 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある動画を視聴しておくこと。(240分) 第8回 着地型観光とデスティネーション・マネジメント 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第9回 エコツーリズムとグリーン・ツーリズム 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある動画を視聴しておくこと。(240分) 第10回 国立公園、ジオパーク、エコパーク 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある動画を視聴しておくこと。(240分) 第11回 スポーツ・ツーリズム 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある動画を視聴しておくこと。(240分) 第12回 観光分野におけるICT活用とバリアフリー、多言語対応 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第13回 観光人材育成と観光教育 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第14回 戦後の観光政策のあゆみ~いわゆる「リゾート法」を中心に 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) 第15回 観光立国の到達点と未来 講義資料サイトの該当箇所をよく読むとともに、リンクしてある資料に目を通しておくこと。(240分) |
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申込方法 |