科目名 (英語表記) |
社会保障論A | 担当教員 |
居神 浩 |
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定 員 |
若干名 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸国際大学 | 連絡先 |
教学センター TEL:078-845-3500 E-mail:kyoumuka@kobe-kiu.ac.jp |
開講学期 |
前期 | 開講期間 |
4月~7月 |
曜日・時限 |
月曜・2限 | 教 室 |
2201教室 |
履修条件 |
キャンパス |
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授業形態 |
対面 |
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授業方法 |
講義 | ||
学習目標 |
学生の皆さんは社会人として生活し働いていくために必要な社会保障の知識をしっかりと身につけてください。 なお社会保障の中心的部分である「年金」については、後期の「社会保障論B」(旧「年金と保険」)でやりますので、できればこちらとセットで受講してください。 |
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授業概要 |
この講義では,学生の皆さんにとってぜひとも知っておいてほしいライフサイクル(人の一生)から見た「社会保障(社会政策)」についてお話していきます。 基本的に教科書の順番で進めていくので,教科書は必ず購入し,事前および事後学修にも使用してください。 なお「労働経済論」の受講者が多い場合は,「労働」に関する章はスキップし,「生活」「福祉」に関する章を重点的に行うかもしれません。 |
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授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
下記授業計画欄に記載 | ||
評価方法 |
授業内理解度確認を実施する 52 中間理解度確認を実施する 8 期末試験を実施する 40 |
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教科書 |
石井まこと・所道彦・垣田裕介編『社会政策入門ーこれからの生活・労働・福祉-』法律文化社 ISBN-13: 978-4589043528 |
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参考書 |
授業中に適宜紹介します。 | ||
特記事項 |
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授業計画 |
(各回下段は事前事後学習の内容) 第1回 オリエンテーション-教科書の「ねらい」についてお話します。 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第2回 私たちの生活と社会政策 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第3回 子ども期の社会政策:人生のスタートを支える多様な社会へ 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第4回 進路選択期の社会政策 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第5回 成人期・壮年期の社会政策 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第6回 高齢者の生活を支える社会政策:高齢者の生活リスクとその支援の課題 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第7回 中間チェック‐今までの講義の理解度をこのあたりで確認しておくことにします。 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第8回 仕事をめぐる社会政策 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第9回 結婚と子育て:家族を守る政策とその限界 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第10回 保健医療・介護:健康な身体/ままならない身体で生きぬくために 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第11回 生活活困窮と社会政策:生活困窮状態にある人生をいかに立て直すか 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第12回 社会保障の財政的課題:「国民負担率」について 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第13回 「脱成長社会」「定常型社会」における社会保障のあり方について(1) 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第14回 「脱成長社会」「定常型社会」における社会保障のあり方について(2) 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい 第15回 最終的な理解度確認 上記に関連する課題をその都度具体的に指示(240分)ぐらい |
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申込方法 |