科目名 (英語表記) |
生産・工芸デザイン概論 | 担当教員 |
笹﨑 綾野、向井 昌幸、友定 聖雄、 見明 暢、田頭 章徳、田口 史樹、 金沢 香恵、三島 一能、 森岡 希世子、金箱 淳一、蛭田 直、 淡路谷 朋子 |
---|---|---|---|
定 員 |
5名程度 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸芸術工科大学 | 連絡先 |
|
開講学期 |
前期 | 開講期間 |
4/9~7/30 |
曜日・時限 |
毎週火曜1時限 | 教 室 |
1225 |
履修条件 |
キャンパス |
本学 | |
授業形態 |
講義 |
||
授業方法 |
対面授業 | ||
学習目標 |
広範囲におよぶ生活デザイン領域から、各自の適性や志望に応じた方向性を見出し、より深い関心を持つとともに、生産・工芸デザインの世界を概観し、今後の修学およびコース選択に必要となる知識とデザイン特有の学習方法について習得できる。 | ||
授業概要 |
デザインという創造的な学習には、これまでの知識習得とは異なる学び方が必要である。本講義は、「生産・工芸デザイン」に取り組むための知識習得方法の学びに加えて、「生産・工芸デザイン」とは何か、また、多岐にわたる専門領域における、歴史や方法、技法、現在の最新事例を学科の教員から学ぶことを主題とする導入科目である。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
・プロダクトデザイン、ファッション・テキスタイル、クラフトの各分野について、興味のある事例を収集する。 ・展示会・美術館・博物館などデザインやアート作品に触れ、知見を深める。 ・新聞、雑誌、テレビ、インターネット等の各種メディアを通じて、社会状況を把握し、情報収集する。 |
||
評価方法 |
各回に課すレポート課題の平均点により評価する。出席が2/3に満たない場合、課題を提出しない場合はE評価となる。 | ||
教科書 |
必要に応じてプリントを配布する。 | ||
参考書 |
必要に応じて提示する。 | ||
特記事項 |
|||
授業計画 |
第1回:ガイダンス(生産・工芸デザインとは)/時代とファッション(笹﨑) 第2回:ユニバーサルファッション(笹﨑) 第3回:生活機器のデザイン(向井) 第4回:カーデザイン(向井) 第5回:インダストリアルデザイン(見明) 第6回:家具とインテリアエレメント(田頭) 第7回: デジタルファブリケーション(蛭田) 第8回:インタラクションデザイン(金箱) 第9回:ファッションデザイン‐具現化されるイメージ1(金沢) 第10回:ファッションデザイン‐具現化されるイメージ2(金沢) 第11回:テキスタイルデザイン(淡路谷) 第12回:ガラス工芸(友定) 第13回:陶磁器(森岡) 第14回:金属造形・ジュエリー(田口) 第15回:フィギュア・ミクストメディア(三島)/まとめ |
||
申込方法 |