科目名 (英語表記)  | 
                    東アジア文化入門① ( Introduction to East Asia's Culture)  | 
                    担当教員  | 
                    高 台泳 | 
|---|---|---|---|
定 員  | 
                    10名程度 | 単位数  | 
                    2 | 
大学名  | 
                    神戸芸術工科大学 | 連絡先  | 
                      | 
                  
開講学期  | 
                    前期 | 開講期間  | 
                    4/14~7/28 | 
曜日・時限  | 
                    毎週月2時限 | 教 室  | 
                    1106 | 
履修条件  | 
                    キャンパス  | 
                    本学 | |
授業形態  | 
                    講義 | 
                  ||
授業方法  | 
                    対面授業 | ||
学習目標  | 
                    授業の目的・目標: 他国の文化を知ることは、グローバル化と多様化が進むこれからの社会に必要な国際的コミュニケーション能力をつけるだけでなく、自国の文化に対する理解を深めることにもつながる。  | 
                  ||
授業概要  | 
                    授業の概要: 日本と地理的・歴史的に近い関係にある韓国を中心に、日中韓の東アジア地域の伝統から現代に至るまでの文化と芸術、生活様式について比較・理解する。さらに、同じ東文化圏である北朝鮮の芸術とデザインについても、社会と関連づけて考察するなど、東アジア地域の社会と文化を理解するための基礎知識を身に付ける。  | 
                  ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む)  | 
                    日頃から様々なメディアを活用しながら、東アジアの社会と文化について関心を持つこと。 | ||
評価方法  | 
                    毎回授業でレポート課題を提示する。その内容と提出回数で総合的に評価する。 レポート未提出の回数が3分の1以上の場合はE評価とする。  | 
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教科書  | 
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参考書  | 
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特記事項  | 
                    指導方法: 授業内容と関連づけたレポートを通じて、学生の意見と感想を確認し、必要に応じてフィードバックする。 レポート課題は授業中に作成し、授業終了時間までに提出する。 各自準備物: カメラ機能・インターネット検索機能・QRコード読み取り機能がついている携帯端末(タブレット、スマートフォンなど)。 ※レポート作成に使用  | 
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授業計画  | 
                    01. 東アジアの食道具と文化交流-1 概要 02. 東アジアの食道具と文化交流-2 歴史 03. 東アジアの食道具と文化交流-3 現状 04. 東アジアの無形文化遺産-1 概要 05. 東アジアの無形文化遺産-2 日本 06. 東アジアの無形文化遺産-3 韓国 07. 東アジアの文化交流のまとめ 08. 北朝鮮の芸術と社会-1 概要・特徴 09. 北朝鮮の芸術と社会-2 制作体制 10. 北朝鮮の芸術と社会-3 作品分析 11. 北朝鮮のグラフィックデザイン-1 概要・特徴 12. 北朝鮮のグラフィックデザイン-2 作品分析 13. 北朝鮮の大衆メディア-1 概要・特徴 14. 北朝鮮の大衆メディア-2 歴史 15. 北朝鮮の大衆メディア-3 作品分析  | 
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申込方法  | 
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