科目名 (英語表記) |
数的思考ⅡA(数的推理) (Mathematical Approaches ⅡA) |
担当教員 |
中村 光宏 |
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定 員 |
10名程度 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸学院大学 | 連絡先 |
神戸学院大学 教務グループ (KPC) kpckg@j.kobegakuin.ac.jp |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
2025年9月19日~26年1月16日 (10/31~11/3大学祭、 12/25~1/5冬期休業) |
曜日・時限 |
金曜日・1時限 | 教 室 |
未定 |
履修条件 |
特に無し | キャンパス |
ポートアイランド第1キャンパス |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義・演習 | ||
学習目標 |
数的処理の基本的な解法を身につける。(知識) 継続的な学習習慣を身に着ける(習慣) 図や表を使い、論理的に考えて解決することができる。(技能) |
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授業概要 |
演習中心の授業で、受講生からの積極的な参加を求める。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
授業でやった内容の復習や板書ノートをまとめることに、各回1時間以上の学習を必要とする | ||
評価方法 |
授業中に実施する小テスト(60%)【20点×3回】、授業中提出課題(40%) | ||
教科書 |
特に指定をせずに、授業のときに配布するレジュメを使用する。 | ||
参考書 |
『大卒程度 公務員試験 畑中敦子の数的推理の大革命! 第3版』 LEC東京リーガルマインド | ||
特記事項 |
講義を受けるにあたって以下のことは学習効果が無くなるため一切禁止する。 ・私語や内職 ・スマートフォンや携帯電話の操作 ・授業時の筆記具不携帯 ・うつ伏して寝る居眠り 授業に受けるにあたって、ノートやタブレットを用意して積極的に授業に参加し、復習に重点を置くように心がけること。 |
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授業計画 |
第01回 ガイダンス 授業の進め方や論理の中での数字の役割を考える。 第02回 数の性質① 倍数と約数を使用して文章題を考える。 第03回 数の性質② 因数分解をして数の性質を考える。 第04回 数の性質③ 商と余りについて考える。 第05回 数の性質④ 剰余系、曜日の推理について考える。 第06回 文章題の考え方。方程式 問題文のまとめ方について考える。方程式の作り方を習得する。第1回小テスト 第07回 整数解① 不定方程式の解き方を習得する。 第08回 整数解② 連立不等式の立て方、解き方を習得する。 第09回 整数 整数の組合せについて考える。 第10回 数列 数の規則性を見つけ、数列の公式を使えるようにする。 第11回 平面図形の計量① 図形を使用した、論理について考える。第2回小テスト 第12回 平面図形の計算② 三平方の定理、相似を利用した図形問題について考える。 第13回 平面図形の計量③ 円を利用した平面図形について考える。 第14回 立体図形の計量① 立体図形の基本公式について考える。 第15回 立体図形の計量② 立体図形の様々な長さや面積を求める。第3回小テスト |
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申込方法 |