科目名 (英語表記) |
数的思考ⅡA(数的推理①) (Mathematical Approaches ⅡA |
担当教員 |
中村 光宏 |
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定 員 |
10名程度 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸学院大学 | 連絡先 |
神戸学院大学 教務グループ(KPC) kpckg@j.kobegakuin.ac.jp |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
2024年9月20日~25年1月17日 |
曜日・時限 |
金曜日・1時限 | 教 室 |
B102 |
履修条件 |
特に無し | キャンパス |
ポートアイランド第1キャンパス |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義 ・ 演習 | ||
学習目標 |
数的処理の基本的な解法を身につける。(知識) 継続的な学習習慣を身に着ける(習慣) 図や表を使い、論理的に考えて解決することができる。(技能) |
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授業概要 |
演習中心の授業で、受講生からの積極的な参加を求める。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
授業でやった内容の復習や板書ノートをまとめることに、各回1時間以上の学習を必要とする | ||
評価方法 |
授業中に実施する小テスト(55%)【15点×1回、20点×2回】、定期試験(45%) | ||
教科書 |
特に指定をせずに、授業のときに配布するレジュメを使用する。 | ||
参考書 |
『畑中敦子の算数・数学キソキソ55』 エクシア出版 | ||
特記事項 |
演習講義の為以下のことは一切禁止する。 ・私語や内職 ・スマートフォンの操作 ・授業の際に筆記具、テキストを持ってこない ・うつ伏して寝る居眠り 授業に受けるにあたって、ノートを用意して積極的に授業に参加し、復習に重点を置くように心がける。 |
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授業計画 |
第1回 ガイダンス 授業の進め方や論理の中での数字の役割を考える。 第2回 数の性質➀ 倍数と約数を使用して文章題を考える。 第3回 数の性質② 倍数と約数、商と余りについて考える。 第4回 数の性質③ 剰余系、曜日の推理について考える。 第5回 文章題の考え方 問題文のまとめ方について考える。第1回小テスト 第6回 方程式 方程式の作り方を習得する。 第7回 整数解➀ 不定方程式の解き方を習得する。 第8回 整数解② 連立不等式の立て方、解き方を習得する。 第9回 整数解③ 整数の組合せについて考える。 第2回小テスト 第10回 数列 数の規則性を見つけ、数列の公式を使えるようにする。 第11回 平面図形の計量① 図形を使用した、論理について考える。 第12回 平面図形の計算② 三平方の定理、相似を利用した図形問題について考える。 第13回 平面図形の計量③ 円を利用した平面図形について考える。第3回小テスト 第14回 立体図形の計量① 立体図形の基本公式について考える。 第15回 立体図形の計量② 立体図形の様々な長さや面積を求める。 |
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申込方法 |