科目名 (英語表記) |
数的思考ⅡB (Mathematical Approaches ⅡB) |
担当教員 |
中村 光宏 |
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定 員 |
10名程度 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸学院大学 | 連絡先 |
神戸学院大学 教務グループ(KPC)
kpckg@j.kobegakuin.ac.jp
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開講学期 |
前期 | 開講期間 |
2024年4月11日~7月18日 |
曜日・時限 |
木曜日・1時限 | 教 室 |
B208 |
履修条件 |
特に無し | キャンパス |
ポートアイランド第1キャンパス |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義 ・ 演習 | ||
学習目標 |
数的処理の基本的な解法を身につける。(知識) 継続的な学習習慣を身に着ける(習慣) 図や表を使い、論理的に考えて解決することができる。(技能) |
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授業概要 |
演習中心の授業で、受講生からの積極的な参加を求める。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
授業でやった内容の復習や板書ノートをまとめることに、各回1時間以上の学習を必要とする | ||
評価方法 |
授業中に実施する小テスト(55%)【10点×1回、15点×2回】、定期試験(45%) | ||
教科書 |
特に指定をせずに、授業のときに配布するレジュメを使用する。 | ||
参考書 |
『公務員試験 判断推理がわかる!新・解法の玉手箱』 実務教育出版 | ||
特記事項 |
演習講義の為以下のことは一切禁止する。 ・私語や内職 ・スマートフォンの操作 ・授業の際に筆記具、テキストを持ってこない ・うつ伏して寝る居眠り 授業に受けるにあたって、ノートを用意して積極的に授業に参加し、復習に重点を置くように心がける。 |
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授業計画 |
第1回 授業の進め方、論理① 授業の進め方、論理式の基礎 第2回 論理① 論理式の使い方を習得する。 第3回 論理② ベン図を使用して論理をまとめる。 第4回 対応関係① 対応表を使用して2集合の対応を考える。 第5回 対応関係② 2集合以上の対応関係のまとめ方を考える。 第1回小テスト 第6回 順序関係① 数量を伴わない順序関係について考える。 第7回 順序関係② 数量を伴う順序関係について考える。 第8回 位置関係① 配置の位置関係について考える。 第9回 位置関係② 円卓の位置関係や方位の位置関係について考える。第2回小テスト 第10回 真偽① 真偽表や真偽の場合分けについて。 第11回 真偽② 順序関係や位置関係などの分野の中での真偽の使い方について考える。 第12回 試合 リーグ戦やトーナメント戦のまとめ方について考える。 第13回 融合問題① 有向的対応について考える。 第3回小テスト 第14回 融合問題② 組合せる対応表を使用して論理を考える。 第15回 融合問題③ 順序が絡む対応関係について考える。 |
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申込方法 |