科目名 (英語表記) |
臨海実習II (Laboratory and Field Exercises in Marine Biology II) |
担当教員 |
上井 進也 大沼 亮 星野 雅和 |
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定 員 |
3名 | 単位数 |
1 |
大学名 |
神戸大学 | 連絡先 |
学務部学務課教育推進グループ stdnt-suishin@office.kobe-u.ac.jp |
開講学期 |
前期 | 開講期間 |
8月10-13日 |
曜日・時限 |
集中(3泊4日) | 教 室 |
内海域環境教育研究センター マリンサイト(淡路市岩屋) |
履修条件 |
生物学系学部2〜3年 | キャンパス |
内海域環境教育研究センター マリンサイト(淡路市岩屋) |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
実習 | ||
学習目標 |
大型藻類や海洋プランクトンの多様性と生態、および生物学の実験材料としての特性について理解し、進化的多様性についての知識を習得する。 | ||
授業概要 |
海辺の生物、特に大型藻類や植物プランクトンの生態、形態、分類、生理などについて学ぶ。淡路島岩屋にある神戸大学・内海域環境教育研究センター・マリンサイトにおいて3泊4日で行う。実施時期は8月10-13日を予定している。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
作製した海藻標本、スケッチ、測定データの整理・保存を行う。実習後にレポート課題を課す場合がある。 | ||
評価方法 |
最終日に、レポートの内容について発表会を行う場合がある。実習への参加態度や、発表の内容、レポートにもとづき判定する。 | ||
教科書 |
指定しない。資料については実習時に配布する。 | ||
参考書 |
指定しない。 | ||
特記事項 |
履修学生は「学生教育研究災害傷害保険」等の保険に必ず加入しておくこと。なお、天候次第だが調査実習船(おのころ)での乗船実習を行う。また希望者は、採集時にスノーケリングも行える。宿泊費・食費等として約10,000円徴収するが、実費精算し残額は返金する。 | ||
授業計画 |
1.海藻の採集・同定・組織観察 2.プランクトンの採集・観察 3.大阪湾の海洋観測実習 4.光合成色素の分離 *ただし天候等により授業内容が一部変更になることがある。 |
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申込方法 |