科目名 (英語表記) |
農場と食卓をつなぐフィールド演習 Field practice“From Farm to Table” |
担当教員 |
大山 憲二 他 |
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定 員 |
15名程度 | 単位数 |
1 |
大学名 |
神戸大学 | 連絡先 |
学務部教育推進課教育推進グループ stdnt-suishin@office.kobe-u.ac.jp |
開講学期 |
第2クォーター | 開講期間 |
8月28日~8月30日 |
曜日・時限 |
集中講義 | 教 室 |
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履修条件 |
課外活動を補償した保険への加入 | キャンパス |
農学研究科附属食資源教育研究センター |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
演習 | ||
学習目標 |
圃場で栽培されている作物が識別でき、栽培過程の概要を理解する。日本の農業の特徴を理解し、食の安全性に関して各自の意見をもつ。 | ||
授業概要 |
毎日の食卓には多くの農作物が当たり前のように並んでいます。しかし多くの人はそれらがどこでどのように作られているのか詳しく知っているわけではありません。本演習は食料生産フィールドである食資源教育研究センターで実施され、様々な農作物の栽培過程を学びながら農業と自分とのつながり、食べ物の有難さ、食の安全性などを考えることを目的とします。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
実習後は学びの内容について整理しておくこと。 | ||
評価方法 |
・2/3以上の出席がない場合は不可とする。 ・実習への取り組み(30%)と実習後のレポート(70%)により評価する。 |
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教科書 |
資料を配付します。 | ||
参考書 |
なし | ||
特記事項 |
・宿泊費および昼食費として4,000円程度を徴収します。 ・神戸市灘区の神戸大学キャンパスから演習地までバス送迎があります。 ・演習には動きやすい長袖、長ズボン、帽子着用で参加してください。 ・海外渡航から帰国後1週間を経過していない方は、家畜防疫の関係で一部内容を制限します。 ・注意事項、持ち物などの連絡はメールにて行います。 |
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授業計画 |
本演習は加西市の食資源教育研究センター(加西市)にて集中(2泊3日)で実施する。 演習内容:ガイダンス、センター散策、ブドウ・ナシの収穫・調製、ウシの飼養管理、キャベツ定植、ハクサイの播種、振り返りワークショップ ※諸事情により実施内容を変更することがあります。 |
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申込方法 |