科目名 (英語表記) |
気象・気候変動と災害 (Meteorology、Climate Change and Disasters) |
担当教員 |
谷口 博 |
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定 員 |
若干名 | 単位数 |
2 |
大学名 |
兵庫県立大学 | 連絡先 |
taniro@drg.u-hyogo.ac.jp |
開講学期 |
前期 後半 | 開講期間 |
6/7~7/26 |
曜日・時限 |
土曜日 1・2限 | 教 室 |
中教室 |
履修条件 |
キャンパス |
神戸防災キャンパス | |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義 | ||
学習目標 |
【講義⽬的】 本講義では、気象災害をもたらす「気象」の様々な素課程と、「気候」について学び、気 象と気候の関係やそれらが⼈類に及ぼす災害について理解を深める。さらに、気象災害の メカニズムについて学び、今後増加すると考えられる気候変動による気象災害への影響と 対策について、考察をしたい。 【到達⽬標】 1) 本講義で扱う気象の諸原理や諸現象について専⾨⽤語を⽤いて説明ができること。 2) 気象と気候の違いを説明できること、気象災害を引き起こす現象のメカニズムを説明できること。 3) 気候変動による気象災害の具体例を挙げて説明できること。 4) 気象防災のための気象予報の⼿法について専⾨⽤語を⽤いて説明できること。 |
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授業概要 |
本講義では、気象災害を引き起こす気象の諸原理や諸現象を数学や物理学を⽤いて説明し 気象の概観を⾏う。次いで、地球規模の⼤気⼤循環について解説し、気候変動のメカニズ ムや地球温暖化、気象災害との関わりについて説明を⾏う。最後に気象予報や気候予測の ⼿法を概観し、防災・減災の観点から予報や予測の活⽤⽅法について考察を⾏う。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
【予習】授業に際して指⽰するテキストや資料の事前読み込み(30h) 【復習】講義内容の理解を深め定着させるためにテキスト・資料を読み直し(30h) |
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評価方法 |
到達度確認 90%、授業態度 10%を基準として、総合的に評価する。 | ||
教科書 |
一般気象学・第2版(小倉義光著、東京大学出版会、2016) | ||
参考書 |
適宜、授業中に紹介する予定である。 | ||
特記事項 |
授業における⽣成系AIの使⽤について、講義中に題した課題等については、学⽣本⼈が作成することを前提にしているため、⽣成系AIのみを⽤いて作成することはできません。 | ||
授業計画 |
01) ガイダンス、太陽系の中の地球、⼤気の起源と進化 02) ⼤気の鉛直構造、静⽔圧平衡 03) ⼤気の熱⼒学(1)︓状態⽅程式、熱⼒学第⼀法則 04) ⼤気の熱⼒学(2)︓⽔蒸気、乾燥断熱減率、湿潤断熱減率 05) ⼤気の安定性、湿位、相当温位 06) 降⽔過程 07) ⼤気における放射、温室効果 08) ⼤気⼤循環とコリオリ⼒ 09) 地衝⾵、傾度⾵、⾼・低気圧 10) 台⾵ 11) 温帯低気圧と前線 12) 中層⼤気の気象 13) 気候変動 14) 気象防災のための予測の手法、気象警報に関する基礎知識 15) まとめ(到達度の確認) |
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申込方法 |