科目名 (英語表記) |
宗教学 | 担当教員 |
岡崎秀麿 |
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定 員 |
5名 | 単位数 |
2 |
大学名 |
宝塚医療大学 | 連絡先 |
okazaki@tumh.ac.jp |
開講学期 |
4月13日(月)~8月30日(火)の期間 | 開講期間 |
4月13日(月)~8月30日(火)の期間内 |
曜日・時限 |
教 室 |
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履修条件 |
キャンパス |
尼崎キャンパス | |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義 | ||
学習目標 |
まず、宗教についての基本的な知識として、宗教学の領域とその定義について考えることができる。次に、宗教の基本構造や機能について考えることができる。そして、個人における宗教として、信仰の問題と宗教体験について考えることができる。さらには、宗教思想に関してその構や特質について考え、加えて社会における宗教(日本における宗教)とは何かについても深く考えることができる。 | ||
授業概要 |
現代社会において特定の教団に帰属し、特定の教えを信じ、信仰に基づき実践を行う人はそれほど多くないであろう。しかし、日本においては多くの人々が、墓参りや初詣、祭りなどにおいて宗教的なものと関わっていることは否定できない。また、世界に目を移せば、宗教はジェンダー、(生命)倫理、政治など、様々な場面で人々の生活に深く関わっており、「無宗教」が多いとされる日本とは大きく異なっているようにも見える。では、そうした宗教とは一体どのような事柄・現象であり、そもそも宗教とは何なのか。この問いに対して、宗教とは暖かい血の通った現象であり、人間の心の奥底に秘められているものであるという捉え方がある。言い換えれば、宗教はまさに人間の問題であり、人間の生活にとってどのような意味をもつのかをも考えなければならないということである。本講義においては、宗教に関する具体的問題、現代的問題を取り上げながら、宗教は如何にあるべきか特定の信仰の見地より主観的にとらえるのではなく、客観的かつ価値中立的に基礎的な知識を得ることを目的とする。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
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評価方法 |
講義時に提出する小レポート(40%)、及び、最終レポート(60%)によって評価する。 出席基準は教務規程に定める。 |
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教科書 |
配布資料 | ||
参考書 |
『ビジネス教養として知っておきたい 世界を読み解く「宗教」入門』・小原克博著・日本実業出版社・2018年・1870円・ISBN-10 : 453405632X 『プレステップ宗教学 第3版』・石井研士編・弘文堂・2020年・1980円・ISBN-10 : 4335001525 『宗教学入門』・脇本平也著・講談社学術文庫・1997年・1540円・ISBN-10 : 4061592947 |
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特記事項 |
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授業計画 |
第1回:ガイダンス/宗教学とは 宗教学の領域、宗教の定義について 第2回:宗教の誕生 宗教はなぜ生まれたのか? 第3回:宗教の世界観・人間観(1) 生と死/救い/罪悪―キリスト教・仏教・イスラム教 第4回:宗教の世界観・人間観(2) 生と死/救い/罪悪―キリスト教・仏教・イスラム教 第5回:宗教と神話・物語 創世神話・英雄神話 第6回:宗教における実践(1) 祭祀と儀礼 第7回:宗教における実践(2) 修行と戒律/信仰 第8回:宗教と社会・政治 政教分離・ライシテ・日本型政教分離 第9回:現代社会と宗教(1)エコロジー・生命倫理 第10回:現代社会と宗教(2)聖地巡礼 第11回:現代社会と宗教(3)日本における宗教とツーリズム 第12回:現代社会と宗教(4)社会貢献・ソーシャル・キャピタル 第13回:現代における宗教復興 ナショナリズム・カルト 第14回:まとめ 日本における宗教について |
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申込方法 |
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