科目名 (英語表記) |
芸術表現学 | 担当教員 |
川村 高弘 |
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定 員 |
若干名 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸女子短期大学 | 連絡先 |
教務課 |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
2025年度後期 |
曜日・時限 |
水曜日・4限 | 教 室 |
A713 |
履修条件 |
女性のみ | キャンパス |
ポートアイランドキャンパス |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義 | ||
学習目標 |
①芸術表現の歴史について理解することができる。 ②現代社会の中で必要な美的感覚と感性を高めることができる。 |
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授業概要 |
日本および世界の様々な音楽や美術といった芸術表現について、様々な音源や映像を鑑賞し、多様な視点から理解を深めていきます。また、芸術表現の歴史を理解し、芸術家の人物像・文化的背景・芸術構造などについても学びます。 自己課題をもって意欲的に授業に参加してください。 |
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授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
授業中に紹介した作品については、図書館等を利用しながら復習し、作品の内容についての理解を深めてください。また、講義内容についても復習をし、自己課題について探求してください。 各回の講義についての予習・復習を行うこと(各回、予習・復習合わせて4 時間程度)。 |
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評価方法 |
授業態度(20%)、レポート・課題・作品等の提出物(20%)、小テスト(60%)で評価します。 | ||
教科書 |
なし | ||
参考書 |
はじめての音楽史(片桐功・須貝静直ら/音楽之友社) 西洋美術史(高階秀爾(監修)/美術出版社) 日本美術史(辻惟雄(監修)/美術出版社) |
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特記事項 |
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授業計画 |
01. 芸術表現の意義 02. 現代美術を理解するための基礎知識①(色彩) 03. 平面における造形表現の実際 04. 現代美術を理解するための基礎知識②(構図・構成美) 05. 現代美術を理解するための基礎知識③(彫刻) 06. 立体における造形表現の実際 07. 中世の芸術表現とルネサンスの芸術表現 08. バロックの芸術表現とロココの芸術表現 09. 古典主義とロマン主義の芸術表現 10. 近現代の芸術表現 11. ミュージカルの歴史 12. ミュージカル鑑賞 13. 芸術表現における課題 |
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申込方法 |