科目名 (英語表記) |
キャリア実践論 (Career practice theory) |
担当教員 |
前川 明 |
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定 員 |
特になし | 単位数 |
2 |
大学名 |
流通科学大学 | 連絡先 |
流通科学大学 教務部 |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
9月25日(水)~1月8日(水) |
曜日・時限 |
水曜 1限 | 教 室 |
5316教室 |
履修条件 |
3年生のみ | キャンパス |
流通科学大学 |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
講義 | ||
学習目標 |
到達目標は、「なぜ働くのか」「あなたの強み」「あなたにとってよい会社の条件」の問いに、しっかりとした考え方を身につけることである。その上で自己PRの作成方法と会社選びの基準づくりを学び、総合的な就職力を高めていくことにある。 ・SPI等の筆記試験対策で得意、不得意な分野を自己評価する。 ・自分の強さ・弱さの分析から自己PRをまとめる。 ・業界企業を分析し、自己PRと志望動機につなげていく。 ・就職力を高め、自分の立てた目標設定と就職戦略を策定する。 |
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授業概要 |
3年生の前期から始まる就職活動に対して、自分の強み・弱みを知ること(自己PR)。また、働くことの意義(価値観)、自分にとって良い会社の定義で志望動機を考えること。さらに、自己アピール力、プレゼンテーション力、会話力(面接・グループディスカッション)を高めるために、実践的な演習を交えて展開する。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
1.授業に関連する本や新聞記事や雑誌を読んだり、ニュースをチェックしたりする習慣を日常的に付け、特にキャ リア・就職・労働・雇用・ビジネスなどといったキーワードには注目するようにしておく(毎回1時間) 2.授業のなかで紹介した参考図書や参考資料などを読んだり、目を通してをしておく(毎回30分) 3.授業で学んだことの復習や実践(毎回30分) 上記の1~3に加えて、 ①自己分析 ②業界地図や就職四季報、企業HP等での企業研究・仕事研究 ③SPIなどの筆記試験対策 以上①~③について1日1時間は時間をかけて準備すること。 具体的な方法は授業内で紹介します。 |
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評価方法 |
・毎回の授業に関連してのミニレポートの作成(45点) ・課題レポート(宿題)(10点) ・企業で求められる基礎能力(筆記試験)の小テスト(10点) ・期末レポート(35点) ※期末レポートの提出のない場合は単位認定しませんので、必ず期末レポートの提出をお願いします。 ※それぞれの課題は期限内の提出、内容、記入量(指定された文字数以上)を基に評価するため、提出しただけでは評価しませんので、注意してください。 |
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教科書 |
教科書は使用しませんが、毎回の授業に使用する資料は配布します。 | ||
参考書 |
参考文献は授業内で紹介します。 | ||
特記事項 |
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授業計画 |
1 イントロダクション:就職環境の現状と課題 2 働くことの意味 3 社会・企業を取り巻く環境 4 企業研究 5 仕事研究 6 自己分析① 7 筆記試験① 8 筆記試験② 9 自己分析② 10 エントリーシート・履歴書① 11 エントリーシート・履歴書② 12 グループディスカッション 13 面接① 14 面接② 15 就職活動の戦略の立て方 |
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申込方法 |