科目名 (英語表記) |
ビジネス中国語B | 担当教員 |
古川 典代 |
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定 員 |
3名以内 | 単位数 |
2 |
大学名 |
神戸松蔭大学 | 連絡先 |
教務課 078-882-6133 |
開講学期 |
後期 | 開講期間 |
9月26日~ 2月9日 |
曜日・時限 |
火曜2限 | 教 室 |
別途連絡 |
履修条件 |
中国語検定試験4級相当以上の中国語能力を有すること | キャンパス |
本学 |
授業形態 |
対面授業 |
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授業方法 |
演習:2回で1課進むペースで行う。ピンインを中国語に直して答え合わせをし、本文を朗読する。その後日本語に訳す。ペアになって会話練習をし、発表会をする。ここまでが1回目。 2回目は、文法事項を確認し、練習問題を行う。その後リスニングをして穴埋めをする。日本語訳をしながら内容を確認する。参考表現を音読し、5分間で覚える。小テストで参考表現を筆記する。このサイクルで各課の学習を繰り返していく。 |
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学習目標 |
ビジネスで使う中国語を習得できる。【汎用的技能】 就活や社会に出てからも活用したり応用できる。【態度・志向性】 |
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授業概要 |
経済面では切っても切れない関係にある隣国中国、ほとんどの業界で中国とは何らかの繋がりを持っている。そのビジネスパートナーとの通信や交流で不可欠なのが中国語。日常会話の中国語から、一歩進んだビジネスで使う中国語を理解し、活用できるように学習する。さらに余力があれば、中国語検定受験対策も行う。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む) |
授業前準備学習:ピンインで書かれている中国語単語および新出単語を調べておく。付属CDでテキスト本文をを予習する。(学習時間2時間) 授業後学習:参考表現を覚える。付属CDを聞きながらシャドーイングする。(学習時間2時間) |
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評価方法 |
日常点 50%(小テスト、授業中のパフォーマンスなど) 定期試験・模擬試験 50% |
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教科書 |
『やさしいビジネス中国語』三潴正道・金子伸一 朝日出版社 ISBN978-4-255-45136-7 | ||
参考書 |
『ビジネス中国語単語ベーシック1000』古川典代監訳 三省堂 ISBN978-4-385-36547-3 | ||
特記事項 |
三分の二以上の出席が必要。 | ||
授業計画 |
第 1 回 第八課 アフターサービス 第 2 回 baの用法、V為~ 第 3 回 第九課 コンテナ輸送 第 4 回 [一~就…]の用法、[既~又…]の用法 第 5 回 第十課 待遇 第 6 回 [只有~才能…]の用法、[作為~]の用法 第 7 回 第十一課 病院にて 第 8 回 [先~然后…]の構文、[不是~而是…]の構文 第 9 回 第十二課 国際入札 第10回 「~だそうだ」の構文、「有」を伴う二音節動詞 第11回 第十三課 財務 第12回 様態補語と可能補語 第13回 ビジネス中国語会話「参考表現」まとめ 第14回 既習事項まとめ・期末試験(筆記・会話) 第15回 総括 |
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申込方法 |