科目名 (英語表記)  | 
                    ビジネス中国語A | 担当教員  | 
                    古川 典代 | 
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定 員  | 
                    3名以内 | 単位数  | 
                    2 | 
大学名  | 
                    神戸松蔭大学 | 連絡先  | 
                    教務課 078-882-6133  | 
                  
開講学期  | 
                    前期 | 開講期間  | 
                    4月7日~ 8月5日 | 
曜日・時限  | 
                    火曜2限 | 教 室  | 
                    別途連絡 | 
履修条件  | 
                    中国語検定試験4級相当以上の中国語能力を有すること | キャンパス  | 
                    本学 | 
授業形態  | 
                    対面授業 | 
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授業方法  | 
                    演習:2回で1課進むペースで行う。ピンインを中国語に直して答え合わせをし、本文を朗読する。その後日本語に訳す。ペアになって会話練習をし、発表会をする。ここまでが1回目。 2回目は、文法事項を確認し、練習問題を行う。その後リスニングをして穴埋めをする。日本語訳をしながら内容を確認する。参考表現を音読し、5分間で覚える。小テストで参考表現を筆記する。このサイクルで各課の学習を繰り返していく。  | 
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学習目標  | 
                    ビジネスで使う中国語を習得できる。【汎用的技能】 就活に役立たせることができる。【態度・志向性】  | 
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授業概要  | 
                    経済面では切っても切れない関係にある隣国中国、ほとんどの業界で中国とは何らかの繋がりを持っている。そのビジネスパートナーとの通信や交流で不可欠なのが中国語。日常会話の中国語から、一歩進んだビジネスで使う中国語を理解し、活用できるように学習する。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む)  | 
                    授業前準備学習:ピンインで書かれている中国語単語および新出単語を調べておく。付属CDでテキスト本文をを予習する。(学習時間2時間) 授業後学習:参考表現を覚える。付属CDを聞きながらシャドーイングする。(学習時2時間)  | 
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評価方法  | 
                    日常点 50%(小テスト、授業中のパフォーマンスなど) 定期試験・模擬試験 50%  | 
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教科書  | 
                    『やさしいビジネス中国語』三潴正道・金子伸一 朝日出版社 ISBN978-4-255-45136-7 | ||
参考書  | 
                    『ビジネス中国語単語ベーシック1000』古川典代監訳 三省堂 ISBN978-4-385-36547-3 | ||
特記事項  | 
                    三分の二以上の出席が必要。 | ||
授業計画  | 
                    第 1 回 第一課 オフィスを訪ねる 第 2 回 [疑問詞+ma]、動詞の重ね型 第 3 回 第二課 レストランに食事に行く 第 4 回 [形容詞+了]、選択疑問文 第 5 回 第三課 銀行にて 第 6 回 助動詞[想]の用法、結果補語[好] 第 7 回 第四課 商談をする 第 8 回 結果補語[到]、程度補語 第 9 回 第五課 宴会のセッティングをする 第10回 数量述語文、[把]構文 第11回 第六課 有給休暇を取る 第12回 助動詞[可以]の用法、[怪~了] 第13回 第七課 フライトを待つ 第14回 既習事項まとめ・期末試験(筆記・会話) 第15回 総括  | 
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申込方法  | 
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