科目名 (英語表記)  | 
                    保健統計学 (Health Statistic)  | 
                    担当教員  | 
                    神谷 訓康 | 
|---|---|---|---|
定 員  | 
                    10名以内 | 単位数  | 
                    1 | 
大学名  | 
                    神戸市看護大学 | 連絡先  | 
                    gakumu@kobe-ccn.ac.jp  | 
                  
開講学期  | 
                    前期 | 開講期間  | 
                    6 月~7 月 | 
曜日・時限  | 
                    木曜日3限(全7回) | 教 室  | 
                    未定 | 
履修条件  | 
                    特になし | キャンパス  | 
                    神戸市看護大学 | 
授業形態  | 
                    講義 | 
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授業方法  | 
                    対面授業 | ||
学習目標  | 
                    ①保健統計学の重要な健康指標について理解し、説明できる ②代表的な統計手法について理解し、データを基に演算・解釈できる  | 
                  ||
授業概要  | 
                    保健統計学は集団における健康事象を数値で表現し分析するための手法であり、適切な方法を通して集団における規則性を見いだすことを目標とする。デ-タを収集し分析を行う際には統計学的判断が重要であり、健康教育において疾病のリスクを数値で説明する際にも、より深い統計学の知識が必要であることを学ぶ。 | ||
授業時間学習 以外の学習 (準備学習含む)  | 
                    講義前には、Moodleにアップロードする資料に目を通し、概要を理解しておくこと。 講義後は、電卓やコンピュータソフト等を用いて、学んだ内容を実用・応用できるかどうか、各自で演習を試みること。  | 
                  ||
評価方法  | 
                    各授業の課題50%、期末レポート50% | ||
教科書  | 
                    大木秀一:基本からわかる看護統計学入門 第2版,医歯薬出版 | ||
参考書  | 
                    講義時に示す | ||
特記事項  | 
                    保健統計学は公衆衛生活動で重要な科目です。聞きなれない用語などの影響で、難しく感じることもあると思いますが、繰り返し学習することで徐々に理解が進んでいきます。講義を聴くだけでなく、丁寧な予習復習も行って、役に立つ知識を身に着けてください。 〈オフィスアワー〉 事前にメールでアポを取ってください。  | 
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授業計画  | 
                    第1回 統計学の基礎 第2回 1変数の記述統計 第3回 2変数の記述統計 第4回 母集団と標本分布、中心極限定理、推定 第5回 検定の手順、平均に関する検定 第6回 カイ二乗検定、相関係数 第7回 検定の限界、統計学の理論と現実とのギャップ  | 
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申込方法  | 
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